今日もいいかんぢ♪

さっ…。寒い…。
夜中に寒くて目が覚める…。

実際気温はそこまでは下がってないだろう。
ただ、半袖短パンで寝るには寒すぎる…。（笑）

とりあえず持ってきたダウンの寝袋を掛ける…。
暑い！暑すぎる！ダウンじゃ当たり前か。（爆）

軽く体に寝袋掛けて温度調整…。二度寝します…。

おはようございます。
今日も最高の天気です！



追加した寝袋のおかげで…。
朝起きたら大汗かいてました…。

っさ！それではキャンプ場の紹介です！



酸ヶ湯キャンプ場

八甲田の山並みを望む、標高900mに位置するコチラ。
何と言っても歩いて行ける酸ヶ湯温泉は最大の魅力です！



立派な管理棟。トイレは中にあるので虫の心配無し。
炊事場も大きいので、これなら混んでても大丈夫ですね。



サイトは草地っぽい芝生のフリーサイト。
車輌乗入れ不可ですが、炊事場やトイレは近いです。



そして一段上には少し微妙なオートサイト。
炊事場やトイレからは離れますが眺めは良好です。

ちなみにフリーサイトの写真はココから撮りました。

kandi家的にはフリーで十分満足。（笑）
ガッツリ荷物じゃなければ、差額1500円はもったいないかな…。





さて！朝飯朝飯！



今日はカレーじゃありません。（笑）
たまには変化を加えないとね…。苦情が出るので。（爆）



子供達も喜んで食べてくれて一安心…。
こっこら！女の子なんだからあぐらはやめなさい！

お腹一杯になったらチャチャッと撤収…。
さっそく遠征5日目の移動開始です。





まずは近くのコチラを見物。



地獄沼

八甲田山の火山活動末期の爆発によって形成された火口湖。
水中では強酸性で90℃の熱湯が毎分2700リットル湧き出ています。



確かに奥の方ではブクブクと…。
まぁ長居する場所でもないので写真撮ったら移動です。（笑）





途中、牧場からの八甲田山が見事！



お天気ドライブ最高！
晴れてるとドライブが何倍も楽しくなります！





そして混雑覚悟のコチラに到着です。



奥入瀬渓流

前回来た時は新緑前のGWだったので、今回はある意味リベンジ訪問。
予想通りの激混みでしたが、緑あふれる奥入瀬を楽しむ事が出来ました！

とは言っても車を停めたのは2箇所だけ。（笑）



後は全て車の中から…。
チラッと見える滝とかを…。（爆）



次回はしっかり時間をかけて…。
ゆっくり延長14kmの奥入瀬渓流を楽しみたいですね！





奥入瀬渓流の後は十和田湖を一望できる展望台へ。



御鼻部山展望台

十和田湖はいつもアクセスしやすい発荷峠展望台からだったので、
今回は初めての、空いてそうなコチラの展望台に来てみました。

さてさて！どんな景色かな？



おおぉ～！これは素晴らしい！！
十和田湖の形がしっかり分かります。

wikipediaの写真もココからだな…。　wikiへはコチラから。
しかし本当にこんな鏡みたいに見える日があるのか？スゴッ！

よしっ！次回もココに来る事にしよう…。空いてるし。（笑）





さて…。十和田湖を離れたkandi家…。
ココからちょっとミステリーな場所を巡ります。



迷ヶ平のお店

ツーリングマップルの「古代文明都市の跡？」が気になって寄ってみた迷ヶ平。
うっかり一度通り過ぎるも、お店の窓のある文字が気になって戻って来ました…。

はい…。コチラ…。



元祖キリスト餅。（笑）

いやぁ…。
どんな餅なんでしょ…。

とりあえずお店に入ってみると、旨そうな串餅が焼かれています！
しかしkandi家が食べたいのは元祖キリスト餅…。キリストはどこだ？


「すんませ～ん…。元祖キリスト餅ってありますか～？」


「ありますよ～。」


「あの～。どこにあるんでしょうか～？」


「今焼いてるのがそうですが…。」




えっ？これって？これ？
元祖キリスト餅の正体…。串餅でした。（爆）

よく見ると何やら十字架らしき物が…。



話を聞くと、先代の頃からキリスト餅だったとの事…。
まぁ…。墓がありますからね…。このあと行きますが。（笑）

味はじゅうね味とみそ味の2種類。
キリスト餅…。結構旨いです！子供達は喜んでパクパクっと！



外にはこんな伝説看板がありましたが全く読む気になれず…。



でもね…。レポ書きながら写真拡大して読みました…。

生きてれば2000歳以上の50年程前に死んだらしいマヨガザウルスの独り言…。
コレ…。何の伝説なんでしょうか…。読んだ後にドッと疲れが出ます。（爆）

迷ヶ平を出発して次の目的地へGO！

しまった…。
キリスト餅食べて、肝心の迷ヶ平見るの忘れた。





っさ！お次のミステリーゾーンはコチラです。



大石神ピラミッド

ピラミッドは、エジプト、メキシコだけにあるとは限らない…。ナヌッ！

茨城県磯原町にある、武内家の文庫に秘蔵されている神代史によると、
日本にはエジプトよりなお古い、数万年前のピラミッドが7基あるらしい…。

しかも昭和10年8月、戸来のキリストの墓発見の翌日に発見されたと…。
さらに…。ここ大石神はかつて神都として大いに栄えた場所とされた…。

よう分からんので、とりあえず見てみることにします。（笑）



真っ赤な鳥居をくぐり…。
少し登った先にそれはありました…。



んっ？これがピラミッドか？
何やら説明の書いてある看板を読んでみる…。



【太陽石】　むかしは光っていて反射した太陽を礼拝したと言われている石。
【方位石】　正しく東西南北を示している石。
【星座石】　めぼしい星を記録しておいたと言われる石

そしてこんな石も…。



【鏡石】　むかしは直立し表面に文字が彫刻されてあったと伝えられるが、
　　　　　 安政4年7月23日の強震で倒れ埋没している。

伝説ですからね…。
方位石以外はこの表現が正解だと思います。（笑）

それから少しの間、周辺をウロチョロしたのですが…。
それらしい物は見つからず…。やっぱこれらが大石神ピラミッドなのか？

う～ん。もっとそれっぽい何かがあるのかと思ってたので…。チョイ残念でした。





さてさて…。二ヵ所のミステリーゾーンに立ち寄ったkandi家…。
お次に向かうは、共通するキーワード「キリスト」の伝説にまつわるコチラです。



キリストの里伝承館

青森県新郷村にありますキリストの里公園内にあるコチラ。
キリスト伝説…。kandi家はココで驚愕の事実を知ることに…。



1928年に天津教の開祖である竹内巨麿が公開した竹内文書…。
神代の時代から伝わる真の歴史書であり、天津教の経典である古文書…。

その中にあるキリストの遺言にはキリストの真実…。
いやっ伝説…。真実？が記されていたのです。（笑）



イエスキリストは二十二歳のとき日本に渡り、三十三才まで間、神学について修業します。
その後ユダヤに帰ったキリストは、神の教えについて伝導を行うが人々に受け容れられず…。

そんなユダヤの人達は、かえってキリストを捕えて十字架に磔刑に処さんとしたのです…。

ここまでは千歩譲って事実とします。（笑）

しかし実際に磔刑になったのは、イエスの弟であるイスキリってんだから超ビックリ！
弟イスキリに身代わりになってもらい生き残ったイエスは、艱難辛苦の旅の末、再び日本へ…。

そこがココ…。青森県新郷村、かつての戸来村なんだとか…。
その後イエスはこの戸来村で、なんと百六才まで長生きし、この地に没したそうです…。



信じられませんよね…。



それが普通だと思います…。



でもね…。



見つけちゃったんです…。



竹内文書の…。



竹内巨麿が…。



キリストがこの地に没した…。



その証拠を…。






キリストの墓です…。

まっ…。まいった…。
本人の墓があるんじゃ、もう認めざるを得ませんね…。

ちなみに手前が弟イスキリの墓で、奥が兄のイエスの墓です。



二つの墓の間には、イスラエル国のエルサレム市と新郷の友好の証として、
エルサレム市より寄贈された石が…。これって…。エルサレム市公認ってこと？

戸来村のヘライは「ヘブライ」から来ていると言われており…。
当時の村にはユダヤに似ている風習が残っていたんだとか…。

星形の家紋があったり、服装が似ていたり、赤ん坊の額に十字を書いたり。



ちなみに伝承館の中には…。
竹内文書やキリストの遺言書の写本もあったりします…。

いやぁ…。もう…。
驚きの連続のキリスト伝承館…。

信じるか信じないかは…。



















































信じません！！！（爆）














































っさ！ミステリーゾーンを満喫したkandi家！
お腹が空いてきたので、お次はコチラに向かいます。



はまなす亭本店

2010年に行った春の東北遠征の時に、浄土ヶ浜で食べたホヤラーメンが忘れられず…。
今回の遠征では必ず食べると決めて調べた結果、コチラのお店に決定いたしました！

店内に入ると…。



おおぉ！混んでる！（笑）
でもタイミングが良かったのか、それほど待たずに着席。

さっそく注文をして待つこと数分…。

まずは目的のコチラから！



天然ほやラーメン

旨い！旨いんですが…。

思ったよりもホヤ感が薄くてサッパリ味…。
ホヤは少し火が通っているような感じで少々残念…。

どうしてもあの日食べたホヤラーメンと比べてしまうなぁ…。



今回は他に三品注文しました！



めかぶラーメン

コレはしっかりめかぶ味で旨い！
とろっとスープにイクラものって嬉しいね！

雲丹ワンタンメン

雲丹をワンタンで包み込む贅沢な一品！
個人的にはコレが一番美味しかったかも！



ほや飯定食

あっ！コレも旨かった！
ほや飯でオニギリ作って、毎朝通勤時に食べたいですね。（笑）

ふぅ…。もうお腹一杯！食べ過ぎた！（爆）
天然ほやラーメンはチョット期待し過ぎちゃってたのかな…。

ああぁ…。むきたてのホヤ…。食べたいなぁ…。
ってな訳でお取り寄せ第一弾！につながるのです！





さて…。只今時刻は午後3時…。
まだ時間が早いので、寄り道追加決定です！



岩手県最北端の種市町から三陸海岸を南下します。
見ていて飽きない海岸線…。よそ見したいけど出来ない。（笑）





そして到着したのが、「じぇじぇじぇ！( ‘ jjj ’ )／」のコチラです！



小袖海女センター

北限の海女で有名な久慈市小袖にありますコチラ。
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地ですね！

とりあえず駐車場に車を停めて、海女センターに向かって歩きはじめます。



目の前には大きな夫婦岩！
写真で見るよりも、実際はスゴイ存在感のある岩です！



いやぁ…。
分かってましたけど結構混んでます…。（笑）

楽しみにしていたまめぶ汁は完売御礼で残念。



とりあえずそれっぽい所で写真をパシャっと！
そして波がきて子供達があせって階段を上る！（笑）



ドラマのオープニングでアキが走る防波堤には、灯台に向かう人達が…。
あそこをダッシュしようかと思ってましたが、混んでるし遠いのでやめました。（爆）

っさ！キョンキョンもいないし！そろそろ行こうかな！





小袖海女センターを後にしたkandi家…。
まめぶ汁が食べたくて、道の駅くじに向かうも激混みで撃沈…。



残念ですが諦めて、明るいうちにキャンプ場に向かうことにします。





到着後はササッと設営いたしまして…。
キャンプ場近くの温泉に向かいます！



八幡平南温泉　旭日之湯

予定では松川温泉に行く予定だったのですが、時間が間に合わず断念…。
しかしココの温泉！かなり良かったです！結果オーライってやつですな！



さっそく受付を済ませて温泉へ…。
ん？入口が二つある？どうやら湯温が違うようですね。



おおぉ～！良いじゃないですか！

内湯はコレと同じ浴室がもう一つあり…。
二つの浴室からは同じ露天に出られます！

でも露天は薄暗かったので写真は無し。（笑）



シャワーもありますが…。
やはりココから桶でが素敵です！

体を洗っているといつの間にか貸切り状態に…。ってことは…。



いつもの不快な写真を撮影です。（爆）

ぷはぁ～！最高！！

泉質は低張性弱アルカリ性高温泉で45.6℃の源泉かけ流し。
桶はケロリンだし、同じ黄色のコップが置いてあるのもポイント高い。（笑）



もう少し時間が早ければココで晩飯食べられたのか～。
ココなら飲んでも嫁がキャンプ場まで運転できそうだな！では次回！（爆）





大満足の温泉の後はコチラでお買い物。



好きです！こういうお店！
キャンプ場からすぐ近くにあるので助かります。



晩飯とおつまみと…。



一番大事なを調達！



キャンプ場に戻ったら…。



プシュッ！ゴクッ！あぁ旨い…。



いつも一人の前室に…。



今日は息子が付き合ってくれます…。







クワガタ君…。



君も付き合ってくれるのかい？（笑）



レディー達はテントの中…。



今日は男三人で…。



とことん語り明かそうか！



東北遠征5日目の移動距離は322km！




今日も一杯走ったね…。



どこが一番楽しかった？



あれっ？息子…。



椅子寝…。



クワガタ君…。



逃げた…。



結局…。



いつもの夜になりました。（笑）



適当にやったら…。



寝ることにします…。



おやすみなさ～い。





つづく